皮脂腺
皮脂腺(ひしせん)とは毛根部分にある脂肪分(中性脂肪)を生産し、排出する、すべての毛穴に存在する小さい腺で、この皮脂腺から排出された脂肪分を皮脂と呼びます。皮脂腺は、頭・顔・胸・背中が特に発達し、また個人差・年齢・生活習慣などによって活発になる時期が違います。
〜皮脂腺の働き〜
・皮脂を分泌し、皮膚の表面や毛髪の保護や保湿
・有害金属の排出
〜皮脂腺の働きが活発になる原因〜
・思春期
・不規則な生活とストレス
・脂肪の多い欧米化した食生活
皮脂腺は誰でも思春期がもっとも活発になり、肉などの脂肪の多い食事を摂ったり、ストレスを感じたときにも活発になります。
〜皮脂腺の働きが活発になると〜
・ニキビができやすくなる
・体臭がきつくなる
皮脂腺から分泌される皮脂には皮膚を潤すなどの重要な働きがあるのですが、皮脂腺の働きが活発になりすぎて皮脂が過剰に分泌されるとニキビが出来やすくなったり、分泌された皮脂が酸化すると体臭がきつくなったりします。
特にストレスを感じたときや、肉などの脂肪の多い食事を摂ったときに分泌された皮脂が体臭の大きな原因といわれています。日本人に比べ欧米人の体臭がきついのは、肉類中心の食生活が大きな原因だといわれています。
〜皮脂腺の働きを和らげるには〜
・ビタミンC
・ビタミンE
・ポリフェノール(カテキン・アントシアニンなど)
・β-カロチン(ベータカロチン)
・リコピン
皮脂腺の働きを穏やかにするには以上のような、いわゆる「抗酸化物質」といわれている栄養素(食品)を摂るといいといわれています。
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