生理的口臭
生理的口臭とは病気(虫歯・歯周病)などの原因疾患はありませんが、その時の口の中の状態や体調、精神状態によって唾液の分泌量が減るなどして一時的に起こる口臭のことで(唾液の分泌量不足)、口の中や体が健康であっても誰にでもみられる口臭のことです。
〜生理的口臭がするとき〜
・ニオイのきつい食べ物を食べたとき(ニンニク・ニラ・ネギ・)
・起床時(寝起き)
・空腹時
・ストレス(緊張)
・疲労時

・ホルモンバランスが崩れたとき(思春期・更年期・生理・妊娠)
・タバコ(喫煙)
・加齢
・コーヒーやアルコールを飲んだとき
・舌苔(ぜったい)
生理的口臭の代表的なのが寝起き(起床時)の口臭です。眠っている間は口が動かないので、唾液分泌量が特に減少し、口の中の細菌が最大限に増え、増加した細菌と口腔内の乾燥により寝起き時に口臭がするのです。
もちろんこの口臭は一時的なもので、喋ったり、うがいしたり、歯みがきをすることによって解消されます(朝一杯の水を飲む前に、うがいなどをして大量の細菌を洗い流したほうが良いとされています)。〜生理的口臭の予防対策法は?〜
生理的口臭が気になる場合は原因となる食べ物を控えたり、食後に丁寧に歯みがきをしたり、ガムを噛んだり、口臭を予防するグッズを使うのも効果的でしょう。
しかし口臭が気になり喋るのを控えたり、気にしすぎると余計唾液の分泌量が減り、口臭がするようになりますので、あまり神経質にならないことが大切です。生理的口臭は生きていれば誰にでも起こり、基本的には一時的なものなのですから。
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